こども和菓子作り教室「かのこ3種」

 11月17日(日)蒔田コミュニティハウスにて、蒔田地区社協主催の「こども和菓子作り教室」が開催され、小学生・中学生24名と保護者が参加して、「かのこ」を1人3こずつ作りました。和菓子作りの講師木崎先生のご指導で、ぎゅうひ(白玉粉+上白糖+水)をあん(小豆こしあん・白あん)で包み、それを大納言かのこ豆・かのこ豆うぐいす・かのことら豆でそれぞれ形良く包み、仕上げに艶天を塗ったら艶が出て、とても美味しそうにできました。そして、1つだけ試食をしました。材料が揃っていたので、時間もかからずに、「簡単に美味しくできました!」との感想が聞かれました。

蒔田理科クラブ 4足歩行リモコンロボットを作ろう

夏休み恒例の「蒔田理科クラブ」が8/5(月)蒔田コミュニティハウスにて開催され、小学2年生から6年生までの男女33名が参加しました。

今年のテーマは「4足歩行リモコンロボットを作ろう」でこれまで通り日立横浜理科クラブの先生方の指導で、配布された資料とスクリ-ンに映し出された組み立て手順を見ながら、4足の組立て、モータやスイッチの取付けと、順序よく組み立てを行いました。先生からは低学年の児童にはちょっと難しいのではとの話がありましたが、皆さん苦労しながら組立て図面を見たり、わからない所は先生に質問をしながらロボットの完成を目指しました。完成後は走行テストを行い、皆さん上手く動く事を確認しました。完成したロボットを歩かせてみたり、二人で早さを競ったりとそれぞれが楽しんでおりました。

 物を作る楽しさ、完成し動いた時の喜び、ロボットが動く仕組みなどを学びました。終了後のアンケ-トでは “とても楽しく又やりたい” “動く仕組みがわかり楽しかった”等90%以上の人が楽しかった、もっと色々やりたいとの意見でした。

令和6年 認知症キッズサポーター養成講座

 7月30日(火)、夏休みの蒔田小学校キッズクラブで、睦オレンジ(認知症キャラバンメイト)が1年生~6年生の小学生32名に「認知症サポーター養成講座」を行いました。「ごはんまだかね」の寸劇、「おばあちゃんどこ行くの?」の参加型紙芝居を交えて、認知症について学んでもらいました。認知症サポーターとは、特別難しい事をするのではなく、認知症を正しく理解し認知症の方や家族の方を温かく見守ってあげる人の事です。お家の人やお友達にも「認知症ってこういう病気なんだよ」と教えてあげてもらいたいです。

第9回 蒔田中学校と地域の皆さんとの交流会 2024・7・23

 蒔田地区社協が、7月23日(火)蒔田コミュニティハウスで、「蒔田中学校と地域の皆さんとの交流会」を開催しました。コロナ禍で6年ぶりの開催でしたが、将棋の部には、大人10名・子ども5名が参加して、中学生13名と対局しました。地域の方の中には、「次も参加したい!」との感想が聞かれました。

 また、茶道の方は、子どもさんから高齢者まで70名を超える皆さんが甘い和菓子とお抹茶を味わいました。茶道部の皆さんから優しく作法を教わり、ちょっと緊張した様子もうかがえました。畳の部屋ですが、正座が辛い方は椅子に座るなどして気軽に参加していただけますので、次回にはまた多くの皆さんのご参加をお待ちしています。久しぶりの交流会でしたが、中学生の皆さんも夏休み中にも関わらず、そして参加してくださった皆さん、猛暑の中、ありがとうございました。

令和5年度 認知症サポーター養成講座

 2月28日(火)蒔田コミュニティハウスにて、蒔田社協協賛の『認知症サポーター養成講座』が開催され、27名の皆さんの参加をいただきました。今回は蒔田コミュニティハウス主催で蒔田コミュニティハウスを利用されている方や地域の皆さんに、誰にでも起こりうる認知症を正しく理解し、認知症の方や家族を温かい目で見守る「応援者」である認知症サポーターになっていただきました。

 受講された方には南区作成のオレンジリングが渡されました。

第2回健康麻雀大会

 2月11日蒔田コミュニティハウスにて、蒔田地区社協主催の「第2回健康麻雀大会」を4年振りに開催し、24名(男性17名・女性7名)の皆さんが参加しました。主に地域活動に参加する機会の少なかった中高年の男性に参加を呼びかけ、これからの社協や地域の行事などにも積極的に参加してもらうきっかけになれば良いとの願いもありました。対戦方法はくじを引いてメンバーと卓を決め、昼食を挟んで4局対戦して成績を競い、優勝・準優勝・3位・ラッキーセブン賞・とび賞・ブービー賞などが決まり、豪華賞品が贈られました。

 参加者からは、楽しかったのでまた開催して欲しい…などの声をいただきました。

令和5年 「蒔田ギネスに挑戦 長ーい太巻きを作ろう!」

 12月17日(日)蒔田コミュニティハウスで、小学生を対象にした「蒔田ギネスに挑戦 長ーい太巻きを作ろう!」を開催しました。会議室一杯にテーブルを斜めに並べて前回を大きく更新する12m40cmの長ーい太巻きを作りました。参加者は幼児を含め子ども24名、保護者11名。太巻きの具は、厚焼き玉子・きゅうり・かんぴょう・桜でんぶで、1・2の3で巻きあげて完成した時には大きな歓声と拍手が沸き上がりました。スタッフは社協・女性部・青少年指導員・子ども会・主任児童委員などで、前日から米を研いだり、かんぴょうを煮たりと準備をしました。4年ぶりの太巻きで、163cmも更新してしまいましたので、次回は会場の問題も・・・。今から頭が痛いです。

 

第4期南区地域福祉保健計画 地区別計画振返り会議

12/11(月)蒔田コミュニティハウスにて令和5年度蒔田地区社会福祉協議会の「地区別計画振返り会議」が開催され、蒔田地区社協の各役員、蒔田連合町内会の社協担当町内会長、女性部、青少年指導員など各部会長の他、南区役所、南区社会福祉協議会、睦地域ケアプラザから合計17名の参加がありました。会議では南区社会福祉協議会から「地区社協とは?」、「第4期地域福祉保健計画について」等の説明、南区役所など各関係機関から見た「蒔田地区の状況について」の説明、続いて蒔田地区社協から「1年間の取組みと実績」の報告があり、地域活動における成果や課題などを各関係者と情報共有をすることが出来ました。 

その後は「1年間の振り返りと今後の活動に向けて」の意見交換行い、それぞれ貴重な意見や提案も数多く出ました。これらの意見、提案は今後の地域活動に活かしていきたいと思います。

木工教室

8月20日(日)蒔田コミュニティハウスにて去年に引き続き2度目の「大工さんと一緒に木工教室」を開催、小学2年生から6年生までの男女15名と保護者の方が参加し、スリッパ立てを作りました。

指導する先生は「横浜建設一般労働組合みなと支部」の11名の大工さん達で、普段は家を建てる仕事をしています。

カナヅチで釘を打つ他、サシガネやノコギリの使い方などを大工さんに丁寧に教えていただき、何とか作品を完成させることが出来ました。

 生徒の皆さんからは、ノコギリの使い方が難しかったけれど、とても楽しくまたこのような教室があったら参加したいとのアンケートが寄せられ、大変好評でした。

 

蒔田理科クラブ『スイッチバックカーを作ろう』

7/28(金)蒔田コミュニティハウスにて「第6回蒔田理科クラブ」を開催、小学1年生から6年生までの男女30名が参加しました。

 今回のテーマは「スイッチバックカ-を作ろう」でこれまで通り日立横浜理科クラブの先生方の指導で、配布された資料とスクリ-ンに映し出された組み立て手順を見ながら、車輪の組立て、モータやスイッチの取付けと、順序よく組み立てを行いました。皆さん苦労しながら組立て図面を見たり、わからない所は先生に質問をしながら車の完成を目指しました。完成後は走行テストを行い、それぞれが上手く動く事を確認しました。

 物を作る楽しさ、完成し動いた時の喜び、車が前後に動く仕組みなどを学びました。

 参加した皆さんから“今日は楽しかった”との声を多く聞きました。

令和5年度蒔田地区社会福祉協議会企画委員会開催

 6月21日(水)、蒔田コミュニティハウスにて、新型コロナウイルス感染症のため見合わせていた題記委員会を4年振りに開催しました。蒔田地区社会福祉協議会の各役員、各町内会の企画委員、睦地域ケアプラザ、南区社会福祉協議会から18名が参加しました。

 会議ではまず、蒔田地区社会福祉協会の役員が、令和4年度中に計画されていた事業(活動)内容、開催の有無を説明し、新たな事業を発足させたことや、コロナ禍で活動制限がある中、他の地区に比べて多くの事業を行うことができたことなどを報告しました。続いて、令和5年度の事業計画案を説明し、企画委員らからは事業に対して意見や要望が出されました。今後の活動に活かしたいと思います。

令和5年度 蒔田地区社協・民児協合同研修

『障がい理解講座』 (知的障がい)

 3月13日(月)10:00~、蒔田コミュニティハウスで、kokuaの皆さんを講師にお迎えして障がい理解講座を開催し、民生委員17名と社協関係15名の皆さんに参加していただきました。kokuaは知的障がい児者の親による障がい理解啓発グループです。

 まず知的障がいとはどんなものなのか、疑似体験をしました。2人一組になって、一方の人は「あー」と「うー」だけで、手振り身振りをしないで事柄を伝えようとします。もう一方の人は何て言っているかを当てるのですが、困難を極めます。そんな時、写真にあるような絵やコミュニケーションボードを使うとわかりやすいです。次は手が上手く使えない人という設定で、軍手を二重に履いて折り紙をおります。早く!とか急かされると余計に折るのが難しいです。知的障がいのある人達

が作ったビデオを見て理解を深めました。決まったスケジュールなら大丈夫なのですが、変更に対応するのは苦手です。また大きな音や声、急に体に触られるのも苦手でパニックになったりします。そんな時には落ち着けるように一人にしてあげる事も必要だったりします。(個人によって)

 kokuaの皆さんが今心配なのは、災害時避難所などでの生活だそうです。大きな声や音、慣れない広い空間、知らない人、そして言葉がわからなかったりしたら…と。そんな時は、周りの人が気を配って欲しいし、障がいのある人でもできる事はあるので一緒に活動したいそうです。

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